旧正月 開運 東国三社参り 鹿島神宮編
今日は2月5日 旧正月 そして 今年の恵方(吉方)は東北東!
ということで、今年1年の開運を願って 初めての東国三社参りツアーに参加して参りました! 東国三社参りとは、鹿島神宮(茨城県)・香取神宮(千葉県)・息栖神社(茨城県)を順番に参拝することですが、この三社を直線で結ぶと直角二等辺三角形ができ、不思議なパワーが満ち溢れた謎のトライアングルパワースポットと云われているそうです。
今回はバスツアー参加でしたので、早朝に新宿西口バスターミナルに集合しました。
集合場所のトイレはあまりキレイではないので、お隣の京王プラザホテルのトイレをお借りしました。
(たまたま京王プラザホテルではストロベリースイーツブッフェを開催中のようでした 美味しそうなので思わずパチリと写真を撮影してしまいました…)
バスに乗って高速を走ること1時間半弱で、1つめの 鹿島神宮に到着しました!
大鳥居 ↑ もともと御影石で出来ていたそうですが、3.11の大地震により、
崩壊し、境内の杉の木を切り出して再建されたそうです。。
楼門 ↑ 常陸水戸藩の初代藩主 徳川頼房公が奉納した 日本三大楼門の一つ
上方真ん中の『鹿島神宮』の文字は 東郷平八郎氏が書いたものだそうです
本殿 ↑ 北を向いていて珍しいです
仮殿 ↑ 徳川2代将軍秀忠公が奉納したそうです
鹿園 ↑ 神様の使いとして 鹿が飼われていました
奥宮 ↑ 武甕槌大神 (たけみかづちのおおかみ)という荒神が祭られているので、
怒らせないよう静かに参拝しなくてはならないそうです
要石 ↑ 横からしか写せなかったので、わかりずらくてスミマセン…
地上に見えている部分は少ししかないけれど、地中には巨大な石が埋まっていて、
地震を鎮めてくれている??ようです
御手洗池 ↑ 古くからの禊の場 毎年1月に一般募集で
大寒禊が行われるそうです。毎年すぐに毎員になってしまうそうです
引用元
http://kashimajingu.jp/news/%E5%A4%A7%E5%AF%92%E7%A6%8A/
今回は、ボランティアのガイドの方が一緒に回ってくださったのですが、その説明の中で、「鹿島立ち」という言葉を初めて聞きました。何か物事を始めようとするときは、鹿島神宮に参拝して必勝祈願すると良いということだそうです。
もし、まだ参拝された事がない方がいらっしゃるのであれば、是非一度参拝をお勧め致します♪